2012年02月29日
氷上に立つ・・・その7
2/28 こたかもり氷上テントワカサギ



テント設営が終わり 2セット目の竿を出せたのは7時30分くらい・・・
両サイドに陣取る 案内人と姉弟子は早々に竿出しを済ませ
好調に魚信をひろっていたので・・・かなり出遅れた(アセル
)。
今日の水深は18m。
シャローを意識し始めた 抱卵ワカサギパターン で・・・・
という事前の想定は
当日 深場探索に変わっていたが
・・・
渋くなってきた・・・とささやかれる こたかもりの氷上。
綺麗に小粒で揃った・・・

数えたら108。目標の150には届かなかったが・・・
終日 底からのアタリは途切れず(自己記録ちびっと更新)
良い穴 を見付けてくれた 案内人(釣り馬鹿一代)に感謝。
内訳は・・・午前の折り返しで丁度60。残りが午後。
(一日通して,左穴からは40くらい。)
達成率 ベンチマークの50% は変わらず。
目標の75%が 遠い・・・・。
左
shimano 10DDM+PE0.20,
shimano システム穂先SHS01逆面使
八坂製作所謹製への字アダプター(アンダーガイド仕様)
VARIVAS4面 1.50g
VARIVAS仕掛け 1.0袖山中湖6本鈎(桃蓄光付)。
最下段はエダスを摘めた。
右11DDM+PE0.20
shimano システム穂先SHS00逆面使
八坂製作所謹製への字アダプター(アンダーガイド仕様)
VARIVAS4面 1.25g
VARIVAS仕掛け 1.0狐疾風早掛け新底中釣7本鈎(蓄光付)。
底鈎無し,最下段はエダスを伸ばした(笑)。
両方とも初めて使う仕掛 2セットで一日中底で誘い続けた。
アタリは 正午に ちーともモーター音がしない時間帯が遭ったが
以外は・・・誰かしかの穴から 反応が有った。
所長の穴から 気配が消えると
決まって姉弟子の穴でラッシュがかかり
元気の良い声がプレッシャーとなり,精神的圧迫を被った(笑)。
姉弟子らしく,初心者には優しくしてもらいたい・・・。
アタリの数だけなら 個人的に 最高の一日だった。
数が伸びなかった原因は
クッ・と出る 後アタリ にアワセを入れてしまうので
(掛かりが浅いのだろう)
抜きあげる途中でのバラシ多数。
随分氷穴で去っていくワカを見送った。
充分目標に達することが出来る条件が揃った日だったと思うが
前アタリを掛けることが出来ない
(感知できない)
ので・・・この本数に終わった。
もしかすると・・・最良の一日をこの結果で逐わしてしまったかも・・・。
DDMの巻き上げ速度は 3→5→4→5 と切り替えてみたが
どの速度でも・・・バラシ は相当起きるし
バラシに効く速度 は とくに見つからなかった。
(電池は全てエネループ使用)
なので・・・アワセが遅い故に起きる浅掛かりが
所長のバラシの原因だろう。
未だに 竿先のビビッを確認してから 巻き上げスイッチ
押してるから・・・
この点はも 全く進歩していない。
モジリからの 喰わせる誘い はかなり上手くなった。
これは 前アタリ を逃さないっていうか
誘い自体が 掛け動作になるので 所長でも確実に
ワカを手にすることが出来る好きな展開。
午後のある時間帯になると このモジリを拾う状況が
訪れるように感じている。
コレは 不思議と 午前中には感じない。
この点と仕掛・道具立ては充分 個人的には満足している。
あとは バラシを 減らすことに的を絞った対策だな。
※ローリングハリス止めを使用した縒れ対策の効果は 全然無かった^^;;。
なら・・・仕掛はもっとシンプルにするべき(笑)。
※後日追記
初心者らしく バラシに苦労している自分が泣けるね。
実は とっても単純な理由でバラシが多かったのだけれど・・・
それは桧原湖のワカサギに自分がアジャスト出来ていなかったからです。
後年,釣り馬鹿一代にヒント?というかそのまま・・・をいただいて試したら
あっさりと解決してしまいました。
リールとか竿とか・・・アタリにぎんぎんになる必要なんて無かったんです(笑)。
右穴

左穴

60cm離れると ちょっと底質が違うね。
テント設営が終わり 2セット目の竿を出せたのは7時30分くらい・・・
両サイドに陣取る 案内人と姉弟子は早々に竿出しを済ませ
好調に魚信をひろっていたので・・・かなり出遅れた(アセル

今日の水深は18m。
シャローを意識し始めた 抱卵ワカサギパターン で・・・・
という事前の想定は
当日 深場探索に変わっていたが
・・・
渋くなってきた・・・とささやかれる こたかもりの氷上。
綺麗に小粒で揃った・・・

数えたら108。目標の150には届かなかったが・・・
終日 底からのアタリは途切れず(自己記録ちびっと更新)
良い穴 を見付けてくれた 案内人(釣り馬鹿一代)に感謝。
内訳は・・・午前の折り返しで丁度60。残りが午後。
(一日通して,左穴からは40くらい。)
達成率 ベンチマークの50% は変わらず。
目標の75%が 遠い・・・・。
左
shimano 10DDM+PE0.20,
shimano システム穂先SHS01逆面使
八坂製作所謹製への字アダプター(アンダーガイド仕様)
VARIVAS4面 1.50g
VARIVAS仕掛け 1.0袖山中湖6本鈎(桃蓄光付)。
最下段はエダスを摘めた。
右11DDM+PE0.20
shimano システム穂先SHS00逆面使
八坂製作所謹製への字アダプター(アンダーガイド仕様)
VARIVAS4面 1.25g
VARIVAS仕掛け 1.0狐疾風早掛け新底中釣7本鈎(蓄光付)。
底鈎無し,最下段はエダスを伸ばした(笑)。
両方とも初めて使う仕掛 2セットで一日中底で誘い続けた。
アタリは 正午に ちーともモーター音がしない時間帯が遭ったが
以外は・・・誰かしかの穴から 反応が有った。
所長の穴から 気配が消えると
決まって姉弟子の穴でラッシュがかかり
元気の良い声がプレッシャーとなり,精神的圧迫を被った(笑)。
姉弟子らしく,初心者には優しくしてもらいたい・・・。
アタリの数だけなら 個人的に 最高の一日だった。
数が伸びなかった原因は
クッ・と出る 後アタリ にアワセを入れてしまうので
(掛かりが浅いのだろう)
抜きあげる途中でのバラシ多数。
随分氷穴で去っていくワカを見送った。
充分目標に達することが出来る条件が揃った日だったと思うが
前アタリを掛けることが出来ない
(感知できない)
ので・・・この本数に終わった。
もしかすると・・・最良の一日をこの結果で逐わしてしまったかも・・・。
DDMの巻き上げ速度は 3→5→4→5 と切り替えてみたが
どの速度でも・・・バラシ は相当起きるし
バラシに効く速度 は とくに見つからなかった。
(電池は全てエネループ使用)
なので・・・アワセが遅い故に起きる浅掛かりが
所長のバラシの原因だろう。
未だに 竿先のビビッを確認してから 巻き上げスイッチ
押してるから・・・
この点
モジリからの 喰わせる誘い はかなり上手くなった。
これは 前アタリ を逃さないっていうか
誘い自体が 掛け動作になるので 所長でも確実に
ワカを手にすることが出来る好きな展開。
午後のある時間帯になると このモジリを拾う状況が
訪れるように感じている。
コレは 不思議と 午前中には感じない。
この点と仕掛・道具立ては充分 個人的には満足している。
あとは バラシを 減らすことに的を絞った対策だな。
※ローリングハリス止めを使用した縒れ対策の効果は 全然無かった^^;;。
なら・・・仕掛はもっとシンプルにするべき(笑)。
※後日追記
初心者らしく バラシに苦労している自分が泣けるね。
実は とっても単純な理由でバラシが多かったのだけれど・・・
それは桧原湖のワカサギに自分がアジャスト出来ていなかったからです。
後年,釣り馬鹿一代にヒント?というかそのまま・・・をいただいて試したら
あっさりと解決してしまいました。
リールとか竿とか・・・アタリにぎんぎんになる必要なんて無かったんです(笑)。
右穴
左穴
60cm離れると ちょっと底質が違うね。
Posted by endoco at 17:22│Comments(0)
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