所長！釣れてますか？

黒いジグがラインナップされない理由？は特に無いのではないかと思う所長です。

購入に至るかどうか？そこでラインから落とされている色だと推量しています。
なので・・・ラインナップされていない黒ならば　使ってみたい！という所長です。


普通に　釣れる色　の一つだと思っていますが

黒は光のブラックホールというわけで　色と呼んで良いモノかどうか。

コノ様に沢山のジグがあふれているなかで

ようやく実績の出来つつあるアレを外して

ブラックホールを結ぶ　心の余裕　が欲しいです。

個人的なカラーチェンジ・ジグチェンジは振り返ると　8個／日

1個@1時間というところにどこにどう理由つけて押し込むか。

簡単です　移動後の第1投を必ず　黒　にすれば良いわけで(笑)

そこに　心の余裕など　イランのです。

黒しか持って出ない！・・・こちらは　心の余裕がかなり必要だと思いますが。


最も手に入れやすかった黒いジグ　アンチョビメタル ＴＹＰＥ－Ⅲ 130gに

黒が効くのか？　グローのスポットが効くのか？　
グローのスポットの為の　黒　のような気がします。

シルバーに続いてウレタンコーティングでシワが出来た頭部。アンチョビの塗料は見直しお願いします。

上下面がはっきりしている横アイ用のセッティング。
フックとリングは直交で組んであります。
フラットな面側にフックに居てもらおうという標準的？な
スイベルとジグを繋ぐスプリットリングにフックも取り付けたVer.。


スイベルはDAIWAのDスイベル SSの　#2　を付けてみました。　




黒いアシストラインはヤマイ　ステキオリジナル　PEアシストラインライン 黒（HV芯入）30号200lbを使い

周辺のPEの編み込みが緩まない製法なので中通しに使うのは30号でも無理。諦めました・・・

フックはDAIWAソルティガ アシストフックSS #3/0をセットしました。


サクサスカラーでコーディネイトですね。

つや消し黒を吹いたジグ　コレなんでしたっけ？　

A.　Bassday Bungy Metal 100V。
テールヘビージグ。引き抵抗を下げる薄いフロントとサイドのえぐりで弱ウォブリングを作ろうというデザイン。左右対称　コーダトロンカまでがお約束なノスタルジーの系譜。




スイベルの小さなアイにスプリットリングを2個使ってフックも取り付けてみました。

左右対称のジグの縦アイで背中側にフックが居てもらうためのセットです。
アイが小さいジグなので　フックの自由度を上げるためにコレ　使うことも有りか。

リングの数が増えて　ちゃらちゃら　が好かんので今までやらなかったのですが
アシストラインが黒いためか出来上がったら違和感がありませんでした。

今までだと親子スイベルな案件です。
こうしてみると親子スイベルの方がシンプルに見えんでもない。

DAIWAソルティガ アシストフックSS #2/0　NTスイベルの#2。　




つや消し黒を吹いたMegabassスラッシュビート120g。

古いmini缶スプレーで吹いたら　玉が飛ぶ飛ぶ。で・・・ただれたつや消しになってしまった。




腹から落ちるスラッシュビートは縦アイにフックを取り付けて背中側に居てもらおうと・・・
スイベルはその下側へセット。

DAIWAソルティガ アシストフックSS #3/0

つや消し黒を吹いてウレタンに漬けたら凄いことになったハヤブサジャックアイストラッシュ。

　



アイの形状からフックはアイに取り付けて　スイベルがその上側になるようにセット。
ローリング系のジグはこのアイの形にしてくれると判りやすいことが解った(笑)。

DAIWAソルティガ アシストフックSS #2/0を使用。

黒い4つのジグのフックセットですが　4通りのセッティング　になりました。
これが正解かというと　正解　だと思っていますが（笑）
ジグ毎のセッティングなど机上の空論と　言われればその通りです^^｡

スイベルを使うこともジグのアイにフックを付けことも　ジグの動きを妨げるのでよろしくない　と判断している方もいるので

所長はジギングを　アシストフック制作　から初めて
ジグにフックを付けたままで釣行するスタイルでここまできたので
その延長が未だ続いています。

アシストフック制作が一番楽しいといって良いです（笑）。

制作する上で　やはり課題は在った方が良いので　ジグ毎にアレコレするのは
欠かせません。勘違いも　その内にはありますわね^^｡

今回の黒いジグ制作で　なんとなくWフックにしていたところから　一歩進んだ
組み合わせの整理　がついたように思います。

フックも所長らしいディメンションが醸し出されていると思います.・. .・..・.*~●^^｡

スロージギングのフックとかは未だ手付かずですが　
使う機会が無いのでこれは仕方ないところです。