2021年07月26日
フロロリーダー 10号
今シーズンはPE3号のリーダーを ナイロン10号(40lb)から フロロ10号(35lb)にしている。
SUNLINE ソルティメイト システムショックリーダー FC 50m 10号35lbを使用。 FGノットの咬みも良く安心して結べる。
メインのPEも 4号を使っていた8000HGを3号に落としたので 4号を巻いたリールは無くなってしまい
ナイロン12号(50lb)の結ばれる相手も居なくなってしまった。
ナイロンを使い続けてきて ちょとマンネリ化 していたので
ナイロンリーダーが無くなったらフロロに戻そうと思っていたのだけれど
シーズンオフのライン入替に際して つい フロロリーダーにしてしまった。
近海ジギングに挑み始めたばかりの所長に 保険としてのナイロンリーダー は有用な選択だったと思う。
特に PE4号×12号リーダーの太糸同士でもFGノットがしっかりと結べる のが一番だった。
実際に安定していて PE本線の断線に困っていた所長にとって ナイロンという弱みを作る(案)は
ジグロストの際の安定弁として効能があった。
リーダー長さも 3ヒロ(約4m)と決めて ジグのキレ を意識してみた。
操作していてその効果はてきめんで ジグの置かれた状況 がナイロンリーダーとは違い
ハッキリ感じられる。(実際に キレが増しているかどうかの方は 判らない が^^。)
同じリーダー 同じ長さ で初めてその差異も判ろうというもの
リーダー一つとっても 今までバラバラだったものが集まり始めた感じである。
ナイロンリーダーを組む選択をした時に比べれば 所長の受け止める能力 も随分と向上していると自負している(笑)。
船に乗る回数も30回を数え(ジギング以外の釣りも含めての回数)たので・・・
タックルの充実を含め 統括的に海の釣り が判ってきた 身に付いてきたことは間違いない。
なんといっても しゃくり方(の意識)が まったく違っている。
ロッドでしゃくっていたのを今はハンドルでしゃくるように心掛けている。
昨年から しゃくり方 グリップ を変えて今年はロッドの残像がずいぶんとマシになってきた。
それに応えてくれているかどうか?ナイロンリーダーだと判りづらいがフロロは体感しやすい。
これで貰える 集中力の持続 という副次的な効果は大きい。
SUNLINE ソルティメイト システムショックリーダー FC は
ナイロンの様に所長に優しいので
再びナイロンリーダーを結ぶ時は来るのだろうか。 無い様な気がする。
第一精工のFGノッターを使用したFGノットの巻き回数はどんどん少なくなって 今や8-5-5 (16-10-9+FH)に到達まで短縮された。
2mmほど伸ばしたリーダーの焼き玉が 首が見えなくなり頭がぴったりと着くまで 締め上げて完了としている。(ちょとリーダーをいじめすぎか?と思わないではないが・・・今のところ此処からのブレイクは無い。)
畏怖畏敬から念入りな回数を巻いていたのが嘘のように減ったのは
根掛かりの際のブレイクが PE本線で起きることで 結束部が強固でも・・・という
いたって合理的 実践的なもの。
※言い訳(というか・・・前提)を
所長の海の釣りは 日立沖近海 に限られた世界の噺です。
まぐろ・中深海・遠征のジギングは近海ジギングの延長線には無くて
別世界の釣り と所長は考えています(笑)。
キャスティングについても 今現在は全く投げることがありません。
が
異世界からいただけるものはいただいていきたい とは思っております^^;。
はっきり言って 近海ジギングは どんなジグでも変なロッドアクションでも
釣れると思うんだよな.・. .・..・.*~●(爆)。
所長のやってることなんて 少しだけ快適にしゃくり続けて 取りこぼしを無くす為の
減点を削る様なジギングなんだよね。
25lb(7号)以下は 相変わらずBASS用のクレハを使っている。
PE2.5号を巻く機会が在れば リーダーは30lbで 同じサンライン(SUNLINE) ソルティメイト システムショックリーダー FC にしたい^^。
SUNLINE ソルティメイト システムショックリーダー FC 50m 10号35lbを使用。 FGノットの咬みも良く安心して結べる。
メインのPEも 4号を使っていた8000HGを3号に落としたので 4号を巻いたリールは無くなってしまい
ナイロン12号(50lb)の結ばれる相手も居なくなってしまった。
ナイロンを使い続けてきて ちょとマンネリ化 していたので
ナイロンリーダーが無くなったらフロロに戻そうと思っていたのだけれど
シーズンオフのライン入替に際して つい フロロリーダーにしてしまった。
近海ジギングに挑み始めたばかりの所長に 保険としてのナイロンリーダー は有用な選択だったと思う。
特に PE4号×12号リーダーの太糸同士でもFGノットがしっかりと結べる のが一番だった。
実際に安定していて PE本線の断線に困っていた所長にとって ナイロンという弱みを作る(案)は
ジグロストの際の安定弁として効能があった。
リーダー長さも 3ヒロ(約4m)と決めて ジグのキレ を意識してみた。
操作していてその効果はてきめんで ジグの置かれた状況 がナイロンリーダーとは違い
ハッキリ感じられる。(実際に キレが増しているかどうかの方は 判らない が^^。)
同じリーダー 同じ長さ で初めてその差異も判ろうというもの
リーダー一つとっても 今までバラバラだったものが集まり始めた感じである。
ナイロンリーダーを組む選択をした時に比べれば 所長の受け止める能力 も随分と向上していると自負している(笑)。
船に乗る回数も30回を数え(ジギング以外の釣りも含めての回数)たので・・・
タックルの充実を含め 統括的に海の釣り が
なんといっても しゃくり方(の意識)が まったく違っている。
ロッドでしゃくっていたのを今はハンドルでしゃくるように心掛けている。
昨年から
それに応えてくれているかどうか?ナイロンリーダーだと判りづらいがフロロは体感しやすい。
これで貰える 集中力の持続 という副次的な効果は大きい。
SUNLINE ソルティメイト システムショックリーダー FC は
ナイロンの様に所長に優しいので
再びナイロンリーダーを結ぶ時は来
第一精工のFGノッターを使用したFGノットの巻き回数はどんどん少なくなって 今や8-5-5 (16-10-9+FH)
2mmほど伸ばしたリーダーの焼き玉が 首が見えなくなり頭がぴったりと着くまで 締め上げて完了としている。(ちょとリーダーをいじめすぎか?と思わないではないが・・・今のところ此処からのブレイクは無い。)
畏怖畏敬から念入りな回数を巻いていたのが嘘のように減ったのは
根掛かりの際のブレイクが PE本線で起きることで 結束部が強固でも・・・という
いたって
※言い訳(というか・・・前提)を
所長の海の釣りは 日立沖近海 に限られた世界の噺です。
まぐろ・中深海・遠征のジギングは近海ジギングの延長線には無くて
別世界の釣り と所長は考えています(笑)。
キャスティングについても 今現在は全く投げることがありません。
が
異世界からいただけるものはいただいていきたい とは思っております^^;。
はっきり言って 近海ジギングは どんなジグでも変なロッドアクションでも
釣れると思うんだよな.・. .・..・.*~●(爆)。
所長のやってることなんて 少しだけ快適にしゃくり続けて 取りこぼしを無くす為の
減点を削る様なジギングなんだよね。
25lb(7号)以下は 相変わらずBASS用のクレハを使っている。
PE2.5号を巻く機会が在れば リーダーは30lbで 同じサンライン(SUNLINE) ソルティメイト システムショックリーダー FC にしたい^^。
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