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2020年12月24日

15 CATALINA BJ200SH-Lをライトにしよう。

15 CATALINA BJ200SH-Lをライトにしよう・・・というか戻そう。

15 CATALINA BJ200SH-Lをライトにしよう。

今まで15 CATALINA BJ200SH-Lに巻いてあったのは PEライン G-soul スーパージグマン X8の3.0号。コレを巻いて近海のベイトジギングに使っていた。
リールの想定を越えるラインだが 使っていて特に困ったことは無かった(アタリマエ)。
3.0号にすると 意外のラインブレイクとかホント無くなるので助かる。

結ぶジグが重くなって 船底に擦るとかスクリューに巻かれるとかのトラブルが減って
所長も用心して操作するようになったからね。

組んでいるロッド Salty Stage KR-X SJC-70/250-KR LFJ(abu) は長さがあるので
ちょっとだけ捌きが良い。グリップがとても長いので ちょっと だけだが・・・

サワラとか太刀魚と遭遇していない・・・からかも?

3.0号を巻いた 17グラップラー 301HG と出番がかぶるので
キャタリナBJをライト寄りにして 住み分けさせようという意図で2.0号を巻いてライト化。
ハンドルをロング化したばかりだけれど まあ短いより良いだろう。

比べれば キャタリナBJのスプールは軽く小径でフォールは速く滑らか・・・
ライトジグに向いているスピードシャフト方式スプールも採用されている。
巻心地は滑らかでこちらも軽い。ドラグも可変が適量に調整できる(MAX付近は怪しくなるけど)。
マグシールドは入っていないが今のところ実害は無く
コンパクトなボディは細身の竿にも似合う。

唯一足りないなと思うのが巻き上げるトルク。



取り外してあった剛戦ジギング 8ブレイド 2.0号 200mに巻替える。
15 CATALINA BJ200SH-Lをライトにしよう。
剛戦は2016年購入。 オシアCONQUEST201HGに巻かれたが2.0号が使えるロッドに組まれること無く外されたのは2018年。それが今頃になって・・・リバイバル登板。

PEの2.0号の悲哀ですね。


キャタリナの糸巻き量は2.0号だと250mのはずだが・・・
15 CATALINA BJ200SH-Lをライトにしよう。
満杯まで巻けばここからの50mは入りそうだけれど 200mでなぜか良い案配に見えて
入れようとしていた下巻に悩む。結局下巻は 入れなかった・・・。

ならキャタリナBJ 100SH-Lが良かったんじゃ無いのか?(心の声)。


※ここから ライン巻き取り量 について追記

15 CATALINA BJ200SH-Lの巻取り長さはカタログ値81cm。
(スプール径は35mm※計算値 スプールエッジまで36mm※実測値)
所長は2号を200mしか巻いてないからちょっと少なく最大で75cmくらいか。
2号ラインが50mも出ると 70cmといったあたりだろう。

それに気付いて慌てて下巻を追加して巻き直した。
1mm程仕上がりを嵩上げたので(直径で2mm太くなる)
コレで直径35mm×円周率3.14×ギヤ比7.3=80cm~
33mm×3.14×7.3=75cm となって1回転当たり5cm増の修正。

もともとの正規な巻き量に戻しただけだけど・・・

スリムな100SH-Lでは更に巻き取り量の変化が大きいから やはり200SH-Lで良かった。

変化が嫌ならより細いラインを使うことになるが

ここまで2.0号で進めてきたことなので途中下車もいいとこ。

未だ 着底すらしていないことだし(笑)。



巻き量が少ないと出来ることが減るので 巻き量が少ないほどロッドとの相性は大事。

FSLJ-B64Mは細身のオールソリッドなので 勝手に巻き取り量に合わせてくれそうなので

リールは選ばないロッドだと思うけれど

最適があるのならどれくらいの巻き取り量なんだろう?。


オシアジガー1500HGを想定しているのなら その巻き取り量は最大97cm。

BJ200SH-Lとは結構な差がある。

むーん。

ハーフピッチジャークしろ!(天の声)。

リールの巻き取り量とロッドの相性にようやく気が回る様になった・・・ってことですね。

誰かに 黄金の組み合わせは コレっ! と言ってもらいたい^^。



ロッド開発もジグ開発も 想定するリールが在ることだろうし

想定外でアレコレしていたかもな・・・。 ※ここまで追記











で・・・2.0号の使えるロッドは所有していなかったので

2.0号が使えるロッドをFSLJ-B64M (MajorCraftの通称フルソリ )にしてみた。
当然 オールソリッドの可変自在な操作感 を期待した2.0号専用棒。
KR-X SXLC-632-150-KRに比べ ガイド数が+1の11個。
マイクロガイド搭載のabuに比べてちょっと大きめガイド達。
特徴的なのは リールマウントに近い位置にセットされた第一ガイド。

ライトジギングで使っていた KR-X SXLC-632-150-KR のマイクロガイドは
1.5号までの小さなガイドなんだよね。
こちらは従来通り オシアCONQUEST201HG+PE1.5号 と組むことになるけど・・・

青物で苦戦するのが面倒分かっているので出番が無いのよね。

15 CATALINA BJ200SH-Lと2.0号の組み合わせでは
そうならないことを望む次第。





※別視点。

FSLJ-B64Mを使ってみたくて PE2.0号が入るリールを見るに

タイラバ・インチクの出番が減った今は影薄いラインキャパに制限がある
REVO MJ-L (abu)が外され

19 TATULA TW 100XHL 8.1にちゃっかりベイトテンヤのポジに入られてしまった
出来が良いから出番を譲ってばかりの OCEA CONQUEST 201HGは
今度も身を引き  

17 GRAPPLER 301HGが追加されたことで出番がかぶってしまった
3.0号180mを巻かれてけなげに青物に挑むというクエストをこなしていた
15 CATALINA BJ 200SHL・・・

凸凹リストの中から お手盛り采配が行われて15 CATALINA BJ 200SHL に
2.0号を巻くことになった次第。

哀しいことにあり合わせという位置付け・組み合わせで
出番が固定されたタックルは無いのよね~。









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