2021年07月23日
7/21 使用したジグ・タックル覚え

STAY160gに応えてくれることが続く。
偶然か! 必然か? 130gには無い 何かが160gには有るのだろうか?
6kgのワラサを掛けて型崩れを起こしたが
現場で しごいたら 元に戻ったVARIVAS(バリバス) アバニ オーシャンワークス アシストリーダー SMP。
がっちり掛かっており 外す際に根付けがほころんでしまったので別のアシストフックに交換。
交換された
4kgのワラサで メロメロ になって元に戻らなくなった 某アシストライン。

当日に使用したジグ達。残念ながら 応えを手にしたのは左列のSTAY160gのみでした。
ヒラマサを念頭に ナチュラル系・シルバー系で始めて
根掛かりで 撃投ジグレベル130gをロスト。ホント良く根掛かりするジグだね(泣)。
鳴り物入りで投入した BGオリジナルカラーのΔ。
特筆な印象はなかったけれど・・・引き抵抗が軽く ローリングフォールを確信できるジグ。
ジグの状態が判りやすいということで それこそが定番!拠り所となるお奨めのポイントだろう。
ジグ選びで アレコレ右往左往することない選択 が出来れば近道だよね。
それが Δ という選択なら正解の一つだろう。
(拠り所があれば 所長のフックセッティングも 多種多様にならずに済むことだし・・・^^
でも 所長の楽しみの大半がなくなっちまう。)
ジグパラ バーチカル イカナゴの突出した操作感が凄い。
オソロシイくらいのフォールの速さ ジャーク毎のダイレクト感。
出し所がまったく判らんけど(笑)・・・コレはコレでしか狙えないエリアが確かにある。
コレにしか喰ってこない って展開に巡り会えることはあるのか?そちらは自信持てない。
当日は4タックル。

B-1(M) KR-X SJC-70/250-KR LFJ+OCEA JIGGER F CUSTOM 2001NRHG PE3.0+F35☆☆
B-2(L) FSLJ-B64M (MajorCraft )+15 CATALINA BJ200SH-L PE2.0+F25
S-1(M) KR-X SJS-60/180-KR+09 TWINPOWER SW 8000HG PE3.0+F35☆
S-2(L) KR-X SJS-61/150-KR TJ+20 STRADIC SW 8000PG PE3.0+F35
OCEA JIGGER F CUSTOM 2001NRHG
ガイドの無いリールは良い仕事をする。
6kgのワラサに安定した余裕の巻き上げ。その分他のブレイクを心配しながら寄せてくることになるのだが・・・ロッドの角度を確認しながら曲がり具合などを堪能できる。
それも余裕のなせる処か。
ワラサからフックを外す際にクラッチを切ったら船上で重度のバックラッシュになった(笑)。
修復をあきらめ S-1 にスイッチ。ジグもフックを交換したSTAY160gに替えたのが功を奏したようで
4kgワラサを追加できた。
オシアジガーに噺は戻り・・・
ワラサに引き出される度に プンッ プンッ とエッジに重なって巻き上げらていたラインが
崩れ落ちてはじける音がして肝を冷やす。
再び巻き上げると 右エッジだけに 幾重にも 重なって巻き上がることが原因。
所長のロッド捌きか?ロッドとの相性か?
ガイドの代わりに所長の親指が仕事をする・・・ことは無かった。
全くのフリーで巻き上げるだけだったが ワラサを寄せてくるとき以外は
偏りは発生しなかったので必要がなかったのである。
少なめの巻き上がりは 偏りを許す ので それはそれは精神的に楽である^^。
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