所長！釣れてますか？

ジグ毎にアシストフックをセットすると言うことは　
フックを付けたジグを持ち運びするということ。

それってフックが絡んで面倒じゃね？　嵩も張るし・・・




BM-7000の中に　Daisoのエンピツ立てを２つ。これにフックの付いたジグを立てかけて持ち出しております。
底にはDaisoのすべり止めネット・・・不快な摺れ音が減るのでコレは必須です。

隙間を埋めるのは　牛乳パックです(笑)。これには小物を縦に入れて分別しております。

貧乏くさいので人に薦めることはありませんが、無限の拡張性があります（笑）。


ジグは概ね30本持ち出して　このうち使うのは　8～10本ですね。

ワームを1000本持ち歩いて　3本しか使わない　のに比べたら.・. .・..・.*~●。




自宅のジグストックにも　Daisoのエンピツ立て　を入れた

リングスター ジョイクラブ RB-4600 を使用しています。



工具箱の中で　RB-4600だけは安価で
箱に高さがあるので20cmのジグも　縦　に納められます。
ジグストックに最適です。
RB-4600は　積み重ね　できるのも個人的に高評価です。

但し・・・入れすぎに注意しましょう^^。

Daisoのエンピツ立てにビッシリとジグが入ったら重くて持ち上がりません(笑)。





長めのジグ　シングルフック・スピニングタックル用のコーナー

フック付きにしては　すっきり　しているのではないでしょうか^^。





短めのジグ　ダブルフック・ベイトタックル用のコーナー

こちらもWフック付きにしては　とてもすっきり　していると自負しております(笑)。

キャスティング用に　一つだけプラグが入っています。
エバーグリーン(EVERGREEN) のアマゾン。
これは復刻版のソルト用ではなく　BASS用　です。

まだ投げたことがありません（笑）。

お守り　ですね。



フックを姿勢良く持ち歩いて　登板の際にはからまることなく摘まみ出せる様に輪ゴムで固定しています。

ちょっとコツが要りますが　慣れれば輪ゴムを掛けるのはさほど苦ではありません。

なんだァ　輪ゴムかよ・・・と腐すことなかれ^^。

シングルにもダブルにも対応してくれてジグの長短に対応できる製品版が在っても

購入する者は　所長しか居りませんから・・・。





登板の際には　輪ゴムは切って　フックを外します。

掛ける時に比べて　再利用すべく外そうとするとモタモタして時間がかかります。

早く安全に外したいので　切って外して　輪ゴムはゴミ箱へ。

Daisoのシリコンの輪ゴム様があっての方法ですね。

カラフルな髪止め用のシリコンの輪ゴムは　大中は100個入り　小は200個入りです。

２度目の利用で（ほとんどのゴムが）切れてしまいますので惜しんでも仕方がありません。


忌み嫌らわれる　使い捨て　ですね（笑）。

髪留めとして使い捨ては不問なれど　

釣りに使う　使い捨て　は後ろめたいとはこれいかに？


使用済みジグはフックを外さないで　潮をかぶったプライヤー・ハサミと一緒に

持ち帰り用のバッグ（Daisoのコード入りケース）　に仕舞って下船します。



帰宅後、このケースに入れたまま水を張り　塩抜き　をして新聞紙に並べて乾燥する手管です。

出かける刻はコード入りケースを折りたたんでボックスの壁に縦に挿しておき　緩衝材　として働いてもらいます。


たまにフックが穴を空けますが　接着剤（コニシボンド 05141 ウルトラ多用途SU プレミアム ソフト クリヤー ）で塞いでオシマイ。

一応二代目を準備してありますが・・・まだまだ使えそうです（20回くらい？の釣行）。


帰ってから　洗浄後　形の崩れたアシストフックは組み直ししてしまうので

フックのデッドストックが増えることはありません。

市販のアシストフックは使ったことがないので　型崩れ　が起きる頻度が判りませんが

自作アシストフックは魚が掛かると　なにかしかの歪みが見て取れるので

組み直しの　きっかけ　にしています。



フックを付けたジグを持ち運びするということの優れた点は

隣のジグから借りれば良いので　スペアのフック　を持ち歩かないで済みます（笑）。

ですますで終わります。












使われているゴムが2色なのは　ゴムの長さをジグに合わせて調整するのに2本繋ぎにしているからです。Daisoのゴム（小）は使い処が無かったのですが^^;・・・（中）（大）と組み合わせることで活路となっています。



フック付きで持ち歩きしたい方向けに


メタルジグまるごと「アシストフックカバー」