2020年12月20日
20 STRADIC SW 8000PG
20 STRADIC SW 8000PG

16 BIOMASTER SW 6000HGの後釜に座るのが8000PG?。
8000番で重くなってしまうのを嫌っていたけれど 先日のジギングで
09 TWINPOWER SW 8000HG と BIO SW6000HGをしゃくり比べて
6000番のボディだから 使いやすい とか 樂だとか
ポジが感じられなかったので
8000HG との住み分けるために 8000PG にしてみた。
持ったときは確かに大きく重いけれど 動作が始まるとジグの重みに贖うのが
逆に楽にも思える。
ソフトなKR-X SJS-61/150-KR TJ とローギアでまったりと動かし
掛かれば のされるロッド を助けるパワーリールとなってくれるだろう。
丁度良い組み合わせ 相互補完 のKR-X SJS-61/150-KR TJと16 BIOMASTER SW 6000HGのカンケイが崩れ
6000番での巻き上げの苦労を回避した(逃げた)のである。
しかして TP SW8000HG はサンパク(ワラサにちょと足りない3kg弱)の2本掛けを滞りなく巻き上げてくることが出来た。
やはり TP 8000番の巻き上げるチカラはBIO 6000番とは全く違う。
細身のロッドに付けると 8000番はさすがに大きく映る・・・そこは好かんのだけど。

ラインはUVF ソルティガデュラセンサー8+Si2 3号300mを巻いた。
(下巻には回収されていたスーパーファイヤーライン カラード2.5号を140m。)
巻き上がりは 若干の余裕が残り 丁度良いところ。
UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2 は初めて使うラインだが
出回り始めた強力な新原糸と(張力を掛けた)密編みをスペシャルな樹脂コートで包んだ
モノラインの様なPEである。
色分けは(配色が好みでは無いが)鮮やかで視認しやすい・・・

タフなのに安価とくれば 当然 使ってみたくなる。
※シマノリールにダイワラインの安くて良さそうなモノ同士がチームを組んだわけだが
メーカーを異にすることに特に感傷はない。
コート材NEW Evo Silicone2は 耐摩耗性300%以上(DAIWA社内比)とのことだ。
真円性が高い密巻き編みと相まって従来のコートより耐久性は期待できるだろう。
この手のフルコートされたPEは
使用しているうちに削れていく コート がどれくらい保つかで
安価かどうかが決まるだろう。
加熱されたコートが悪戯をしていたのはそんなに昔の出来事ではない。
モノラインのような塊感のある断面は糸捌きも良いだろうし
比重0.98の新原糸は高比重比重もそこそこあるので
水切りも良く水中のライン姿勢も良いだろう。
(新原糸と加張力編み込みに加え新しいコート材と熱処理工程に目星がついたようで・・・
一斉に各メイカーから同様なラインが発売されましたが・・・)
本当は 400m巻で綺麗に巻き上げたかったが 巻き過ぎ分を捨てることを思うと
300mを下巻有りで巻いた方が心晴れやか(吝)。
20 STRADIC SW 8000PGについては使っても掛けてもいないことなので
期待はしているけれど 感想は無いという状態。
きちっと詰められた駆動系はスムーズで感心するが
妙に大きくみえるボディ・間延びしたデザインと安物感漂う塗装については褒められたものでない。
大回りする(ように感じる)ハンドルといい 屋内性能 は絶賛できない。
20 STRADIC SW 8000PG
●ギア比:4.9
●実用ドラグ力 / 最大ドラグ力(kg) :9.0 / 13.0
●自重(g):650
●スプール寸法(径mm/ストロークmm):61/22
●PE糸巻量(号-m):3-410、4-300、5-250
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):94
●ハンドル長(mm):75
●ベアリング数(S A-RB/ローラー) :6/1 ノブに+1で7/1
●Gear ratio: 4.9
●Practical drag force (kg): 9.0 / Maximum drag force (kg): 13.0
●Weight: 25.6 oz (650 g)
● Maximum winding length (per revolution): 3.7 inches (94 cm)
● Handle length: 3.0 inches (75 mm).
●Spool Dimensions (diameter/stroke) 2.4/0.9 inches (61/22 mm)
●Line Capacity: Nylon (lb-m): 5-275, 6-230, 8-160 / PE (no-m) 3-410, 4-300, 5-250
●Number of Bearings (BB/Roller): 6/1

16 BIOMASTER SW 6000HG
●ギア比:5.7
●最大巻上長(cm):103
●ハンドル長(mm) :65
●実用ドラグ力 / 最大ドラグ力(kg) :7.0 / 12.0
●自重(g):450
●ベアリング数(S A-RB/ローラー) :6/1 ノブに+1で7/1
●X-SHIP
●HAGANEギア
●HAGANEボディ
●カーボンクロスワッシャー
●X-SHIELD
●X-PROTECT
SPECは充分以上でしたが 歪み癖が憑いた ような印象。

16 BIOMASTER SW 6000HGの後釜に座るのが8000PG?。
8000番で重くなってしまうのを嫌っていたけれど 先日のジギングで
09 TWINPOWER SW 8000HG と BIO SW6000HGをしゃくり比べて
6000番のボディだから 使いやすい とか 樂だとか
ポジが感じられなかったので
8000HG との住み分けるために 8000PG にしてみた。
持ったときは確かに大きく重いけれど 動作が始まるとジグの重みに贖うのが
逆に楽にも思える。
ソフトなKR-X SJS-61/150-KR TJ とローギアでまったりと動かし
掛かれば のされるロッド を助けるパワーリールとなってくれるだろう。
丁度良い組み合わせ 相互補完 のKR-X SJS-61/150-KR TJと16 BIOMASTER SW 6000HGのカンケイが崩れ
6000番での巻き上げの苦労を回避した(逃げた)のである。
しかして TP SW8000HG はサンパク(ワラサにちょと足りない3kg弱)の2本掛けを滞りなく巻き上げてくることが出来た。
やはり TP 8000番の巻き上げるチカラはBIO 6000番とは全く違う。
細身のロッドに付けると 8000番はさすがに大きく映る・・・そこは好かんのだけど。

ラインはUVF ソルティガデュラセンサー8+Si2 3号300mを巻いた。
(下巻には回収されていたスーパーファイヤーライン カラード2.5号を140m。)
巻き上がりは 若干の余裕が残り 丁度良いところ。
UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2 は初めて使うラインだが
出回り始めた強力な新原糸と(張力を掛けた)密編みをスペシャルな樹脂コートで包んだ
モノラインの様なPEである。
色分けは(配色が好みでは無いが)鮮やかで視認しやすい・・・

タフなのに安価とくれば 当然 使ってみたくなる。
※シマノリールにダイワラインの安くて良さそうなモノ同士がチームを組んだわけだが
メーカーを異にすることに特に感傷はない。
コート材NEW Evo Silicone2は 耐摩耗性300%以上(DAIWA社内比)とのことだ。
真円性が高い密
この手のフルコートされたPEは
使用しているうちに削れていく コート がどれくらい保つかで
安価かどうかが決まるだろう。
加熱されたコートが悪戯をしていたのはそんなに昔の出来事ではない。
モノラインのような塊感のある断面は糸捌きも良いだろうし
比重0.98の新原糸は
水切りも良く水中のライン姿勢も良いだろう。
(新原糸と加張力編み込みに加え新しいコート材と熱処理工程に目星がついたようで・・・
一斉に各メイカーから同様なラインが発売されましたが・・・)
本当は 400m巻で綺麗に巻き上げたかったが 巻き過ぎ分を捨てることを思うと
300mを下巻有りで巻いた方が心晴れやか(吝)。
20 STRADIC SW 8000PGについては使っても掛けてもいないことなので
期待はしているけれど 感想は無いという状態。
きちっと詰められた駆動系はスムーズで感心するが
妙に大きくみえるボディ・間延びしたデザインと安物感漂う塗装については褒められたものでない。
大回りする(ように感じる)ハンドルといい 屋内性能 は絶賛できない。
20 STRADIC SW 8000PG
●ギア比:4.9
●実用ドラグ力 / 最大ドラグ力(kg) :9.0 / 13.0
●自重(g):650
●スプール寸法(径mm/ストロークmm):61/22
●PE糸巻量(号-m):3-410、4-300、5-250
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):94
●ハンドル長(mm):75
●ベアリング数(S A-RB/ローラー) :6/1 ノブに+1で7/1
●Gear ratio: 4.9
●Practical drag force (kg): 9.0 / Maximum drag force (kg): 13.0
●Weight: 25.6 oz (650 g)
● Maximum winding length (per revolution): 3.7 inches (94 cm)
● Handle length: 3.0 inches (75 mm).
●Spool Dimensions (diameter/stroke) 2.4/0.9 inches (61/22 mm)
●Line Capacity: Nylon (lb-m): 5-275, 6-230, 8-160 / PE (no-m) 3-410, 4-300, 5-250
●Number of Bearings (BB/Roller): 6/1

シマノ(SHIMANO) 20 ストラディック SW 8000PG
16 BIOMASTER SW 6000HGに勝るのは インフィニティドライブと高度になったXシールド。ビッグボディに納められたビッグギアとロングハンドルによる巻き上げトルクが欲しかった点。
16 BIOMASTER SW 6000HG
●ギア比:5.7
●最大巻上長(cm):103
●ハンドル長(mm) :65
●実用ドラグ力 / 最大ドラグ力(kg) :7.0 / 12.0
●自重(g):450
●ベアリング数(S A-RB/ローラー) :6/1 ノブに+1で7/1
●X-SHIP
●HAGANEギア
●HAGANEボディ
●カーボンクロスワッシャー
●X-SHIELD
●X-PROTECT
SPECは充分以上でしたが 歪み癖が憑いた ような印象。
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