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2015年08月31日

アシストフック制作

かねてから誘いを受けていたオフショアジギングに挑戦することにした。

個人的に未知への挑戦。

使用ライン~PE1.5号 ジグウェイト~150gまでの ライトジギング と括られる

海の釣りへ挑む 

アラカンな挑戦者 所長の初心者ならではの足跡を残していこう。







まず・・・入り口。

その第一歩は【アシストフックを作る】である。

魚に一番近い 鈎 から始めよう。

なにせ・・・市販されているメタルジグには 鈎 が付いていない。

作り方は 沢山のサイトから(笑)。



鈎 といっても全くスケール感が沸かないので

最初に市販の中で ベンチマークとなる鈎として カツイチのパイク各サイズを参考に購入した。

アシストフック制作

サイズ #3/0~1/0 で ショート,ミドル,ロングのパイク達。
手に入りやすいジギング用アシストフック。
細身で,自由度を上げるショートシャンク,ワイドゲイブ,ホールドと掛けの中庸なポイント,
短めのスロートは 全てライトジギングの為のデザイン。
※ライトラインでのフッキングでも貫通しやすいように・・・スロートを短めにしていると思う。
#1/0はスロート長が不足に見える。
※ライトライン0.6~0.8号くらいを想定しているのかと思うが絶対的に短く思える。
ディティールの統一でやむおえないか?













これをコピーして さらには補完する形でTwinVersionを揃えることが出来れば

第一歩【アシストフックを作る】は終了である。





所長が製作するうえで 敗した と思った買い物を以下に書き留めておこう。

①OWNER(オーナー) PEアシストライン 105lb 白 15号 
②OWNER(オーナー) PEアシストライン 155lb 白 20号
③がまかつ バラ 管付丸セイゴ 白 16号 
④がまかつ バラ 管付丸セイゴ 白 18号
⑤Shout! アシストPEライン 120LBその後#2/0の標準になりました。
⑥よつあみ 柄付きニードル(小小)
⑦よつあみ 柄付きニードル(小)

どれも 実際手にとってみて思っていたよりも細かったり小さかったモノ。

ニードルはそれらに比べて大きかったという・・・苦杯。

実際に作ってみて判った・・・以下の物を追加。

アシストフック制作



シャウトのアシストライン200lbはさすがに太すぎて・・・この後150lbを改めて購入するはめに。

フロロ芯とPE芯の違いとか 強度の呼称って・・・実際に手にしてみないとやっぱり判りませんね。

敗した と思った買い物に

⑧Shout! アシストPEライン 200LBが追加されたわけであります。

後日後述

#3/0を主に作り始めたら・・・見た目 200lbがバランス良いですね。
通し戻す作業もやりやすいしフックの管も大きくなって制作がはかどります。

さらに後日後述

やっぱり200lbは太いね。
作りやすくて良かったのですが,見た目で150lbに戻りました。
#2/0は同様に 150lbから120lbに落としました。








ようやく アシストフックを制作するにあたって所長なりのブツが揃ったので

鋭意制作中である。

(いつもの事ながら,実釣からのフィードバックは 遙か先のこととは思う。)

アシストフック制作

フロント用にミドル~ロングのツイン。
テールフック用のショートのシングルとツイン。
スローフォール用にミドルのツインを・・・・制作していこう。


当初に弱気のラインとフックで制作してしまったアシストも40g以下の小ぶりなジグになら・・・
無駄にならなくて良かった。

所長が今 アシストフックを制作する にあたって なくてはならない と思うブツ

①がまかつ バラ 管付丸セイゴ 白 20号→終了(キャスティング用は数が足りたので)
②がまかつ 管付 ソイ鈎 (銀) 22号→管無しの24号へ(安価に仕上げるには・・・ジグ用は選べない)
③カツイチ パイク #2/0 及び パイクTYPE-R#2/0→#3/0にサイズを上げることでジギングらしくなってきた。
④Shout! アシストPEライン 150LB→やっぱり200lb→再び150lbへ(笑)。
⑤KOMO ロングニードル(シンプルで作業しやすい・素晴らしいツール!) 
⑥オーナー  熱収縮チューブ 赤 4mm→管付#3/0だと5mm
⑦よつあみ(YGK) ライン セキ糸 NO.101 赤糸 0.4号(ケプラート)ナイロンも使ったが・・・


楽しいね・・・妄想しながらアシストフックを作るの。

一匹も掛けていないけどね・・・・(笑)。


※後日 

平△君が訪ねて来たので 得意げに見せたら・・・

「ちっさ!」と一瞥。

「ぐあっ!!!何ですと!!!」

・・・それならパイク#3/0のプロパックへいきますわ。



熱収縮チューブをセットせずにアシストラインをフックに付けてしまうこと多発。

短いチューブは針先から入れ直した証です。

4mmチューブを追加購入しました。




※MEMO

アシストラインにハリが不足と思ったら・・・
フロロラインを挿入することで 暴れを調整出来るみたいです。→今は全て挿入してます。

20150908追記
アシストフック制作
家族が寝静まった夜・・・煮ることを覚えました(笑)。




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