2015年06月13日
WSS69L+ ライトキャロ
桧原湖でライトキャロ用として使用した感触を・・・。
比較対象が TSS-69MLなんで 差ははっきり出ました。
セッティングは 過去記事の通りです。
1.5mクラスのロングリーダーだと投げ辛い・・・飛ばない。
0.8mに落としたらすごくキャストが快適になりました。(そりゃそうだ・・・)
今まで使っていたTSS-69MLがパワーに見合わぬレギュラー寄のロッドだったからですね。
TSS-69MLではロッドの重量感も手伝い、自然とスイングもスローになります。
(もちろんシンカーはちょと重めの3.5g。)
WSS69L+に限らず、比べれば軽量で振り抜きが良いロッドになったのだから
意識してスローにキャストするのを心がける・・・ってことになるんでしょうかね。
石を乗り越える感触,グラスに架かる感触はもちろん判りやすくなりました。
そして予想通り・・・架かった後のハネは プッン! て感じ。
TSS-69MLの ズロッ!っていう移動距離が少なそうなのとは全く違います。
ラインテンションをきらさない TSS-69ML は根掛かりし難いし
根掛かりから回収時の煽った時の安心感も段違い。
ですが・・・使い続ければそのうちWSS69L+に慣れてしまうことでしょう。
そしてTSS-69MLがとても 怠くて鈍重だったと思えるようになると思います。
移動距離については・・・シンカーの重さを2.5gまで削って対応したいと思います。
(これは・・・かなり面倒な思いです
)
魚信はキャロなので甲乙付けがたい程度。
はっきり出るときはティップまでツンツンと届くし・・・
違和感で掛けていけば・・・ぐーんと重量感が魚を教えてくれます。
この点はWSS69L+が圧倒的に優れていると思っていたのでちょと残念。
リグを代えればスピニングとしての汎用性はWSS69L+でしょうけど
それではTSS-69MLがかわいそうですね。
掛かった後の取り込みは パワーとアクションからの予想通り。
湖寅の進行方向への転換追従は速く レングスを生かしたベントで
㎏フィッシュまでなら感触と情報量が多く楽しいWSS69L+^^。
曲がりも綺麗。
バット負けはしませんが
船縁で潜られると・・・グリップエンドを使ったやりとりに移行する感じです。
TSS-69MLの怠いけどオートな追従性。1.5kgにも全く負けない安心感(笑)も
捨てがたいです。
1.5mリーダーだと・・・・ネットインさせやすいのはTSS-69MLでしょう。
WSS69L+は予想通りな キャロロッドでした。
過去の1.5kgフィッシュの感触から思うのは・・・
WSS69L+とロングリーダーの組み合わせではネットインがキツいかな?
TSS-69MLに 軽量と ちょっとした感度を加えていただければ・・・
そちらの方が!ってのが所長のライトキャロを使った感想。
※追記
ライトキャロはボートからのスピニングの釣りなので
今時の7フィートクラスのスピニングロッドなら 何を選んでもライトキャロはええんじゃないでしょうか。
ノーシンカーワームを 目的の場所まで届けることが出来れば良いので^^。
そっから先は・・・目的の場所に合ったアレコレを考えていけば良いと思ってます。
キャストし難いのなら・・・ロッドに合わせリーダーの長さを詰め、シンカーの重さを合わせれば良いことです・・・
リーダーの長さが絶対1.5m必要なことなどないし、シンカーの重さが2.5gである必要もありません。
所長でも陸っぱりならヘビキャロが使えないか?から考えていきますし
河なら河に合ったウエイトのキャロを選びます。
水深12mでノーシンカーが必要と思ったら・・・所長のシステムは結構いけてるんじゃないかという噺(笑)。

比較対象が TSS-69MLなんで 差ははっきり出ました。
セッティングは 過去記事の通りです。
1.5mクラスのロングリーダーだと投げ辛い・・・飛ばない。
0.8mに落としたらすごくキャストが快適になりました。(そりゃそうだ・・・)
今まで使っていたTSS-69MLがパワーに見合わぬレギュラー寄のロッドだったからですね。
TSS-69MLではロッドの重量感も手伝い、自然とスイングもスローになります。
(もちろんシンカーはちょと重めの3.5g。)
WSS69L+に限らず、比べれば軽量で振り抜きが良いロッドになったのだから
意識してスローにキャストするのを心がける・・・ってことになるんでしょうかね。
石を乗り越える感触,グラスに架かる感触はもちろん判りやすくなりました。
そして予想通り・・・架かった後のハネは プッン! て感じ。
TSS-69MLの ズロッ!っていう移動距離が少なそうなのとは全く違います。
ラインテンションをきらさない TSS-69ML は根掛かりし難いし
根掛かりから回収時の煽った時の安心感も段違い。
ですが・・・使い続ければそのうちWSS69L+に慣れてしまうことでしょう。
そしてTSS-69MLがとても 怠くて鈍重だったと思えるようになると思います。
移動距離については・・・シンカーの重さを2.5gまで削って対応したいと思います。
(これは・・・かなり面倒な思いです

魚信はキャロなので甲乙付けがたい程度。
はっきり出るときはティップまでツンツンと届くし・・・
違和感で掛けていけば・・・ぐーんと重量感が魚を教えてくれます。
この点はWSS69L+が圧倒的に優れていると思っていたのでちょと残念。
リグを代えればスピニングとしての汎用性はWSS69L+でしょうけど
それではTSS-69MLがかわいそうですね。
掛かった後の取り込みは パワーとアクションからの予想通り。
湖寅の進行方向への転換追従は速く レングスを生かしたベントで
㎏フィッシュまでなら感触と情報量が多く楽しいWSS69L+^^。
曲がりも綺麗。
バット負けはしませんが
船縁で潜られると・・・グリップエンドを使ったやりとりに移行する感じです。
TSS-69MLの怠いけどオートな追従性。1.5kgにも全く負けない安心感(笑)も
捨てがたいです。
1.5mリーダーだと・・・・ネットインさせやすいのはTSS-69MLでしょう。
WSS69L+は予想通りな キャロロッドでした。
過去の1.5kgフィッシュの感触から思うのは・・・
WSS69L+とロングリーダーの組み合わせではネットインがキツいかな?
TSS-69MLに 軽量と ちょっとした感度を加えていただければ・・・
そちらの方が!ってのが所長のライトキャロを使った感想。
※追記
ライトキャロはボートからのスピニングの釣りなので
今時の7フィートクラスのスピニングロッドなら 何を選んでもライトキャロはええんじゃないでしょうか。
ノーシンカーワームを 目的の場所まで届けることが出来れば良いので^^。
そっから先は・・・目的の場所に合ったアレコレを考えていけば良いと思ってます。
キャストし難いのなら・・・ロッドに合わせリーダーの長さを詰め、シンカーの重さを合わせれば良いことです・・・
リーダーの長さが絶対1.5m必要なことなどないし、シンカーの重さが2.5gである必要もありません。
所長でも陸っぱりならヘビキャロが使えないか?から考えていきますし
河なら河に合ったウエイトのキャロを選びます。
水深12mでノーシンカーが必要と思ったら・・・所長のシステムは結構いけてるんじゃないかという噺(笑)。
Posted by endoco at 03:42│Comments(0)
│竿の話
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