裏磐梯釣行2011 ボート2日目

endoco

2011年06月01日 00:52

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こたかもりスロープ朝景



バスボートに客分として載せていただいて

共に移動,釣りを展開していくことで

同船者のバスボートという釣り道具を使った

絞り込みの妙や

基本的な動作のルールや技術的課題が

それこそ直球で体得出来るのは

狭い船上であればこそ・・・・である。


負け惜しみ・・・ではなく

釣り負けることで

得られることは実に多い。

特に 技術的課題が明瞭になる。



釣りのスタイルは一つではないと思うモノの

前門の船頭・・・・後門の相方に挟まれ

同じエリアを廻ってみると

あきらかに ミノー戦 において
経験不足,基礎力の不足を感じた。



キャスト,ロッドワーク,選択肢の少なさ・・・

虎が釣り・・・・・狼が釣る・・・・所長にも釣れる・。

こんな感じ。


苦手・・・というか

所長・・・何事も 一足飛びに上手く出来るタイプではないので

数を重ねて なんとかなっていく 不器用そのまんまなタイプであるからして



ミノーに限らずですが・・・

そのうち 大口を宣うようになってしまうのではないかと心配(笑)。



K-1 65 ミノー魚。レクチャーされたとおり・・・で釣れた(苦っ)。

何はともあれ

待望の5月の湖寅には触ることが出来ました。

暖かくレクチャーをしながらも 虐待を忘れない

【釣り馬鹿一代】様【相方】様の

両名の心遣いに感謝する次第です。



前半のエリア選択から転換し 本日のミノーパターンに 辿り着いた点。

ミノーアクションの基本中の基本を実際に釣果で体験出来た点。

中層スイムが効くのはもう少し先・・・・という個人的願望がまだの点。

血だらけの湖寅をリリースしなくてはならなかった点。

まだまだ得られたモノがあります。


自塗ミノーが効かなかった・・・・これは謎(笑)。

しかも・・・永久の謎にしてしまいましょう。

当人が 信頼していなかったら・・・そりゃ釣れませんわ。


















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