7/21 日立沖ジギング

endoco

2021年07月22日 09:10

7/21 日立沖ジギング 
船にお一人様の予約が入っていたのに 相乗り便乗しました。

昨年末のジギングで同船し 今日はM下DAYだね! と同船者から言わしめた
爆発力を見せつけた方 と一緒です。 

今日は勉強させて下さい 首部を下げる所長です。

快晴・微風・凪・・・釣りやすい が急速な海水温の上昇を迎えた日立沖ははたして・・・。


オシアジガー Fカスタム OCEA JIGGER F CUSTOM 2001NRHG初陣です。
ロッドは使い慣れた KR-X SJC-70/250-KR LFJ です。
専用棒を新たに購入することなく本日を迎えました。


ジギング専科のため4タックルで・・・
S-1(スピニングM)・B-1(ベイトM)に150g~のジグを 保険としてS-2(スピニングL)・B-2(ベイトL)に130gを結びました。



9:48 このイナダが釣れるまで 所長はノーバイト。
真摯に1ピッチ1ジャークを リズム・ストローク・角度を変えしゃくり続けましたが ノーバイト。

トモの標(しるべ)様は サンパク2本 イナダ2本 アイナメ を捉え 渋い展開ながら確実に積み上げていました。

所長にとっての 無音地獄・・・を救ってくれたのがこのイナダ。

ホッとしたのは 船長もだったそうです(笑)。




標様の独特の ロングストロークな縦の釣り に置いてきぼりを食らわされた所長が

すがるように繰り出す変なロッドワーク? で 「なんで釣れるのか解らない? 」

とは下船後の船長の弁。


そう見えるでしょう そうでしょう その通りです 同意します。




変なロッドワークでその後

沖の払い出しから 6kgと4kg が応えてくれました。



拾いもの的に釣る 変なロッドワーク! でなぜ釣れるのか?・・・所長にも謎です.・. .・..・.*~●(笑)。

コンビ・ネーション としては理に適うのですが 個人的に切り替えが上手くつながらないので 

変なロッドワークになっちゃうんだよね。

MORE POWER すねっ。

MORE SPEED です。

なので 2001NRHG の選択は正しかったのですが

変なロッドワーク で使うのは申し訳ない気持ちです。

なにぶん 所長の持ち合わせの方が MORE・・・でなぁ。






とは言え・・・当日の5/7を消化した時点までの ノーバイトから 一転して望外の結果で終わることが出来たのは

一気に 夏が訪れた ようで本当に感謝・感激している。

変なロッドワーク についても これまで何回も助けられているので これは偶然では無い と思えるようになってきた。

変で無い 自然な竿捌き から応えがあれば 変なロッドワーク は封印されていくことだろうが・・・

決まって状況の厳しい日 起死回生の1本となっていることで 理由付けが難しい。



 



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