7/21 日立沖ジギング
船にお一人様の予約が入っていたのに 相乗り便乗しました。
昨年末のジギングで同船し 今日はM下DAYだね! と同船者から言わしめた
爆発力を見せつけた方 と一緒です。
今日は勉強させて下さい 首部を下げる所長です。
快晴・微風・凪・・・釣りやすい が急速な海水温の上昇を迎えた日立沖ははたして・・・。
オシアジガー Fカスタム OCEA JIGGER F CUSTOM 2001NRHG初陣です。
ロッドは使い慣れた KR-X SJC-70/250-KR LFJ です。
専用棒を新たに購入することなく本日を迎えました。
ジギング専科のため4タックルで・・・
S-1(スピニングM)・B-1(ベイトM)に150g~のジグを 保険としてS-2(スピニングL)・B-2(ベイトL)に130gを結びました。
9:48 このイナダが釣れるまで 所長はノーバイト。
真摯に1ピッチ1ジャークを リズム・ストローク・角度を変えしゃくり続けましたが ノーバイト。
トモの標(しるべ)様は サンパク2本 イナダ2本 アイナメ を捉え 渋い展開ながら確実に積み上げていました。
所長にとっての 無音地獄・・・を救ってくれたのがこのイナダ。
ホッとしたのは 船長もだったそうです(笑)。
標様の独特の ロングストロークな縦の釣り に置いてきぼりを食らわされた所長が
すがるように繰り出す変なロッドワーク? で 「なんで釣れるのか解らない? 」
とは下船後の船長の弁。
そう見えるでしょう そうでしょう その通りです 同意します。
変なロッドワークでその後
沖の払い出しから 6kgと4kg が応えてくれました。
拾いもの的に釣る 変なロッドワーク! でなぜ釣れるのか?・・・所長にも謎です.・. .・..・.*~●(笑)。
コンビ・ネーション としては理に適うのですが 個人的に切り替えが上手くつながらないので
変なロッドワークになっちゃうんだよね。
MORE POWER すねっ。
MORE SPEED です。
なので 2001NRHG の選択は正しかったのですが
変なロッドワーク で使うのは申し訳ない気持ちです。
なにぶん 所長の持ち合わせの方が MORE・・・でなぁ。
※
とは言え・・・当日の5/7を消化した時点までの ノーバイトから 一転して望外の結果で終わることが出来たのは
一気に 夏が訪れた ようで本当に感謝・感激している。
変なロッドワーク についても これまで何回も助けられているので これは偶然では無い と思えるようになってきた。
変で無い 自然な竿捌き から応えがあれば 変なロッドワーク は封印されていくことだろうが・・・
決まって状況の厳しい日 起死回生の1本となっていることで 理由付けが難しい。