使用したジグ
左側5本が 鯖 から回答のあったジグで右側はノーカンでした。
Megabass BackSliderを軸に展開^^。
こうしてみると 構成に脈絡は無い ようです(笑)。
なんやかんや言っても 鰤系に好かれようという下心でピンク系が多くなり・・・
ここのところゼブラグローが救いとなっているので
出だしは ゼブラグローを結んでおりましたが
鯖とはいえ 釣れてくる ので他のジグへの交換が滞りました。
釣れたのは出だしに結んでいたジグばかりで・・・
交換されて左側に入ったのは FK-jig だけでした。
次回 5月には ヒラマサを念頭にシルバー系 を多くします。
代表ジグ130SWを原因不明のリーダーブレイクでロスト???。
数回のジャーク&ホバリングのあとの泳ぎだしで・・・フッと重さが消えた???。
ねじ切れた様なライン端から思うには
スイベル結束部のWユニノットに加えた〆のエンドノットが強引だった可能性が高い。
これで本線を傷つけたのだろう(タブン)。
ロストするジグとして記憶されているのは 撃投ジグレベル・シャウトFLASH・代表ジグと
ヒラヒラ系が続く。
個人的に 好いてるジグ なので尚更記憶に残る。
潮に乗りやすく判らないうちに 根掛かり していることが多い。
今回は潮に揉まれフックがリーダーを抱いていたのかも知れん。
娘に鯖をプレゼントしてくれたジグ
Megabass BackSlider 100g 彼女専用ピンクゼブラ。
DAIWA FK-jig 110g はトップガイドにラインが絡むことで彼女にフォール速度の違いを教えてくれた。
Megabass BackSliderの9本の鯖を取り込んでも初期状態を維持するアシストフック。
VARIVAS(バリバス) アバニ オーシャンワークス アシストリーダー SMPは良いですね~。
これからはSMPで組むことが多くなりそうです。
鈎先は捲れ(めくれ)が起きていたので研いで再利用しました。
アシストフックの肢体
ベイトMで使用したMegabass BuckSlider 180g
アシストフックの抜けが発生。これは・・・製シャク者の怠慢。
制作時の強度は十分と判断しても根巻きが短いと ちょっとしたことで抜ける。
ベイトロッドでの1ピッチ@ジャークでも 重さ に負けている感じが無いのは
ジャークのやり方が 正しくなってきたから と思いたい。
180gでも 鯖 釣れてきます。
スピニングLで使用した JACKALL BamBluz JIG SHORT 150g
ハリのあるHV芯入りアシストラインはヨレヨレ。
硬いHV芯に比べ 外の編み込みが解れやすい のだろう。
ライン自体が数釣りには適していないようですね。
スピニングMは一番 殺気が出ていたタックル。
STAY160gで始めたがジグ交換後はジャークの練習に終る。
5月中旬になれば日立沖の海況は好転するだろう。