12月の日立沖
波穏やか うねりも緩く 風弱く 日差しもぬくく 12月 とは思えない一日。
12月にジギングをするのは初めて・・・
一日をジギング専科として過ごすのも初めて・・・の所長です。
同船の方3名は常連のジギンガー様 ということで会話が弾んでおりますが
故に何となく居心地が良くない船上の所長であります。
マスク越しで判りませんでしたが お一人はHPで良く拝見するM下さんでした。
圧倒的な釣果の差をみせられ精進が必要と思う所長であります。
それくらい所長には 外してしまった 一日となりました。
釣れるのですが サイズ・本数 で3名の方に大きく水を空けられました。
原因? 解らんから修正も出来ませんでした。
やみくもにジグを落とし いろいろなアクション でしゃくるだけ・・・の所長では
及ばない何かが在ったのです。
中盤の 所長だけ無音地獄 など過去の苦い体験を思い出します(笑)。
霞ヶ浦のゴロタ石ゲーリー戦に始まり
大郷戸減水沈枝攻略とか
檜原湖マイクロペッパー戦とか
檜原湖表層シェイキング戦とか
檜原湖ミノー戦とか
檜原湖DEEPシェイキング戦とか
檜原湖DEEPワカサギとか
管理釣り場での・・・
と胸が締め付けられる苦い体験の数々に
また一頁が加わったわけです。
釣果
船中4.5~5.5kgのワラサが揚がる中 2.5~3.0kgサンパク×6本。
リリースイナダ×1本。
太刀魚 指4本×1本。 太刀魚初めて釣りました。船中もう一本揚がってました。
他 ホウボウ ×1本。
左3本に回答無く 右5本がヒットジグ。
ヒットジグのうち4本が新参者だったというのは嬉しいことですが
これが釣果を暗示しているのかもしれません。
思うに鰯パターン・・・
の中でも群れを突き抜けたところで喰わすジギングですね。
大型は群れの上に付いていたと思います。
所長は群れの下で 落として喰わす イメージでずっとやって来たので
そこが明らかな釣果の差となったと・・・。
戻りワラサの場合はベイトの群れの上下どちらを攻めるのか。
そこを徹底することが必須だったと思います。
未熟者はそれらしく精一杯やれることを成さねばならない。
うん・・・。
文字にすると簡単なんだけどな。