ポイント移動中の ジグの居場所 に困る噺。
ガイドのフットに掛けておくと ぷらぷらしてロッドブランクに当たり 心地よくない音をたてる。
そこを飛び出して フック剥き出して所長の周辺を空遊したり することもある。
放置してしまうと所長に掛かるし 摩訶不思議なガイドがらみになることもある。
メインタックルなら 休憩所が決まっているのだが・・・それが ↓ ココ。
↑このようなジグホルダーが所長の理想。本来は竿掛けの脚を固定するためのブラケット。
見つけたけれど・・・欲しいのはブラケット部分だけだったので フリーズ。
船中に並んで備えてあるロッドホルダーは 船橋に高く設えてあるので
ちょっと取り出しにくい。
なので・・・すぐには使わないであろうタックルの置き場となっているから
所長の後方に鎮座する BM-7000に控えタックルの為のジグの置き場が欲しかった。
簡便で安価な常設の ジグホルダー を考えていたが
車載の邪魔にならないもの となるとコレだ!というものに辿り着けなかった。
高額でも 欲しくなる物は見つからなかったけれどね・・・。
ハンガーまで視野に入れれば 良かったかな?とは思うモノの
天蓋が左右自在に開けることが出来るBM-7000の便利を消してしまうモノは在るけれど・・・
これならどう?
BM-7000に取り付けた タカ産業 ロッドスタンド トリプル T-96 ブラック の残骸。
タカ産業 ロッドスタンド トリプル T-96 ブラックの購入価格はたしか ¥1500 くらい。
所長の手に入れたモノは 孔が空いていたが 画像のモデルとどちらが新しいのか不明。
※BM-7000にはストックのままで取り付けできるスペースはありません。
これを台紙から切り抜いて^^
BM-7000に取り付けてみた。
とりあえず・・・この場所に付属のビスで固定してみたが(所長的にはここしか無かった・・・)
デザインの孔を利用してビスで固定できたのは幸運だった。
付けてはみたものの
BM-7000のハンドルがホルダーの上縁までしか降りない・・・やっちまった感。
ハンドルを下ろした側のホルダーは使えなくなる・・ので両側に付けることになるのだが
おかげで両側とも最下段までハンドルが下ろせなくなった・・・。
ハンドルの件は残念だが 上蓋は両方向に開けることは出来た。
席が右舷と左舷ではBM-7000の蓋の開く方向が逆になるから
どうしても両側から開けたい。
お世話になっている船は前上がりなのでロッドホルダーの在る方を前方としておかないと
船橋との間にロッドがはさまれてしまうのよ・・・。
船橋の前に置いてある巨大なクーラーボックスとバケツに挟まれるBM-7000。
中央のロッドスタンドにジグが掛けてあるが・・・コレで良いんじゃあるまいかの図。
試しに130~170gのジグ6本 を入れてみた。充分な容量があり
ソフト素材なのでジグにも 耳障り にも優しい。
移動中にジグがおとなしくしていてくれれば良いので 実用 にはなりそうだが
取り付け強度とか耐久性は自信が無い。
第4のロッドホルダーとして全く使えそうにはないのが×××。
不都合があれば
取り外しできるメイホウ(MEIHO) 明邦 ルアーホルダーBMにすれば・・・良いので。
(スタコラサッサ・・・)
シリコン製ジグホルダー。移動時、ジグとロッドの接触で出来る傷を回避。バックルベルト採用で場所を選ばず設置可能。
あえて MEIHO ルアーホルダーBM にしない意味はあるの?
答え: ルアーホルダーBM 以外を選ぶ愉しみ?ってことかな。