所長にとって最長のジグ MC メタルドラゴン 200g のフックセット編。
長いですねぇ~。
全長25cmで200gなので ペラペラのボディ。
価格が価格なのでメッキの仕上がりを愚痴っても仕方ありません。
ピカピカのボディとボリュームが なにかしでかしてくれそうな予感 はします。
出来れば 吉 と遇って欲しいと願わずにいられません。
蓄光ドットは たくさん貼ってみたかった ので。
こんなドット数貼れるのも メタルドラゴン だからですね。
列6個をマステを使って移し貼りを2回繰り返しましたが
継ぎの処に歪みがあるのは貼り直しを面倒がったから。
ウレタンディップ済です。
これも 25cm(アイを除く)あると すんなりいかないことは 漬けたことがある人しか
解らんポイントになりますね(笑)。
東邦産業ウレタンフィニッシャーEX 200ml に口一杯までウレタンを満たしても
瓶の高さは12cmしかありません。
中央は 垂れる に任しています。
持っている中で最も大きな鉤をあてがってみました。
スイベルも毎度迷うのですが
シングルにするかWにするかでも迷います。
ホバリングに入った瞬間に喰う イメージで
この全長なら掛ける処が多い方が良かろうという思惑でWに。
スロートの短いAS-03 PIKEは口腔に入りやすい と信じているので
どうしても選んでしまいます。(今回は4/0を使用。)
ジャーク時に喰うイメージが持てるジグは シングルで という区分けをしていますが
シングルも AS-03 PIKE の占有率が高く 他のフックの出番が増えません。
毎度 スピア SH-20 を並べては観るのですが・・・。
スイベルはDAIWAの#1/0 これにスプリットリングを2個掛けで
それぞれにジグとフックを分けて接続しました。
双方を スプリットリング1個 に取り付けるより ちょびっとフックの自由度が広くなります。
ジグと供回りでフックも回転することになります。
少しでもシンプルな方が良いとリングが増えるのを拒んできていたのに・・・
最近 リングが増えても気にならなくなってきました。
ジグが大きくなってきたからかな・・・。
身も蓋もなく言えば 慣れ ですね。
この大きさでも オシアジガー なら所長でもしゃくれるのではないかと思います。
昨年の日立沖はタチウオが相当入っていたようで 所長もタチウオを相伴できました。
シルエットが忘れられない 物覚えの良い奴 を所望いたします。
ぜひ 所長とご相伴しましよ!
タチパターンといえば衝撃的だったコレ。
JACKALL(ジャッカル) バンブルズジグ ロングブレード 200g ボーダーシルバー 300mm
フックセットの参考に。