ジグ毎にアシストフックをセットしては悦に入っている所長です。
まあ ジギンガーにとっては 大同小異
釣果に繋がるモノでも有りません。
ただ 自作するならば フックの可動範囲をイメージして作りたい訳でして
それは結局 ジグ毎に違うのではないかと
ジギングタックルを揃える前に アシストフックを作り始めた所長が考えた
由 。
一度に沢山作るのは練習になっても作業として面白くなかったし
同じ長さで揃えることが出来ない 結ぶ系は早々にあきらめ
セキ糸で根巻きして瞬間接着剤仕上げ 一本槍です。
最後に 熱収縮チューブを被せたアシストフックを湯煎 するのが儀式となっております。
初期に作った習作は今もケースの中に眠っていますが
これからも眠ったままでしょう。
汎用が一点ものに勝ることは無いと思います(笑)。
アシストラインは長く!ジグの半身に届く様に。
自由長が優る分 遠くに行ってしまう ので
フックは 軽く・短く 設えて吸い込みの助けとする・・・
ジグが水平にフォールする際にフックが沈下側にならぬよう・・・
その際のフックポイントは外を向く様
基本的にこの考え方で組んでおります。
主に使うフックが PIKE AS-03 3/0 であることとマイルドなタックルのおかげで
スレ掛かりは多くバラシは少ないんじゃないかな。
Bassでは良く在った口腔の内面に皮一枚でフックが刺さった魚を捕った!・・・
なんてことは海の釣りでは全く起きていません。
フックのジグへの抱き付きは記憶に無いです。
ジグ毎にフックを選んでいるのと アシストラインの ハリ が消える前に作り直してしまうからと
思います。
イレギュラー?
特異体はとうぜんありますわな(笑)。
だって イレギュラーが好きですもの。
イレギュラーが見つけられないので レギュラーに組んでいるのです。