5/30 日立沖ジギング

endoco

2018年05月31日 12:19

5/30 
例年 この時期はヒラマサの好釣果が聞こえてくる日立沖に
出会いを求めて出かけて参りました。

昨年のワラサ爆釣 と同じ時期ですので・・・美味し過ぎる釣行になる筈でした。

結果・・・
船中3本のヒラマサが上がりましたが 所長は 0 。

ワラサが2本 他はイナダ・サンパクは祭り状態。

お持ち帰りだけで 55本 リリースは判らないほどの祭り。







帰港後・・・船長からのレクチャーを聞きながら 

スティック系ジグのハイスピードジャークでは全く釣れてない! 

ことを痛感。

ハイスピードジャーク・・・がヒラマサへの近道と考え
前回・今回 かなりの部分を 巻き初めからショートハイピッチで加速させて
ロングジャークに繋げていったのですが、疲れるだけで結果が全く出ていません。

疲れた合間の ぬるいジャークで イナダが掛かってくる・・・

のを2日間とも体験しました。



今回ヒラマサが上がる船中で所長が取り残されたのは 理由があった。

遠浅の日立沖に入ってきた ヒラマサが 何を追って入ってきたのかを考えれば 

ハイスピードジャークが有効か否か 判りそうなもんだ と

舵の前で釣れないジャークする所長をみかねた船長からの授業につながった訳。


ただね・・・この前までは ハイスピードジャークが適う タックルが無かったから


所長は・・・ハイスピードジャーク で ヒラマサ 釣ってみたかったんだよ(笑)。


本日の結果から ハイスピードジャークの頻度を下げて

ハイスピードジャークを織り交ぜたスタイルに(笑)。

憑きものが落ちたことになれば良いんですけどね・・・。



皆さんの笑顔と

本一を吊しておきます。(涙で顔が・・・T中さん その引きの強さを分けて下さい。)





さて・・・捌きますか。

捌く順番を考えたが流しが混雑していて・・・3本ずつ捌いていくことにしたよ。

捌くのがスムーズになってきたのと合わせて残材の処理・ゴミの出し方まで巧くなってきた。
しかし本数が多いと臭いは強烈。

残臭取りとシンクの最後の〆にアルコール除菌スプレーまでやってようやく終わり。

最近の悩みは・・・主がキッチンに居ない刻を伺って捌かなくてはならないこと。



雑種・♀・生後12ヶ月くらい・・・・誰よりも言うこと聞く下僕(所長)が飯の次に好き。






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