初心者によるタックル選び ベイト

endoco

2015年12月04日 01:47

では・・そると初心者の所長がタックル選びで 続いて陥った罠と誤り を残しておこう。


その2 は ライトジギングにおけるベイトタックルだ。


アブガルシア(Abu Garcia) Salty Stage KR-XライトジギングSXLC-632-150-KR

80g・120g・150g対応の3POWERを揃えて手を出しやすい価格が魅力です。



所長が選んだのはライトジギングの3本の中では最も強い 
SXLC-632-150-KR ですが,現在売り切れております。
これより弱い80g・120gを選ぶのはどのような場合なのか所長は未だ解りません。


価格・仕舞い長・ジグ100gに適当なPOWER と 

Salty Stage KR-X は手を出しやすいゾーンに居りますので 

またまたついつい・・・

スピニングのSXLS-632-150-KRと お揃いになってしまいました。

初心者の暗中模索では ロッド選びの決定打 が見つかりません。

良かれと思った結果・・・

スピニングロッドと背負うウエイトが被ってしまったので

ベイトロッドはもっと強いジギングロッドから選べば良かったかな?と

反省しております。

が,所長の思うライトの括りの中で収まっているとも言えます。


グリップ脱着式は誰の車にお世話になるのか判らないときの保険として

とても重要でした。

使っては・・・・80g~130gのジグであれこれしても不満を感じません。

※後日追記
最初はジグの重さを感じながらのスローなロッド操作しかしていなかったので
気がつきませんでしたが ショートピッチジャークを使う様になると
100gでも早々に捌き難いことが判りました。
ジグが重くなるとティップが腰砕けするから・・・みたいです。
速いアクションなら80gまで フォール中心に使うためのロッドのようです。
何でもロッド のように思っていましたが使い処は 一寸狭いです。
取り込み時もティップがのされたままになるので
ロッド先端を下げてリールの巻きとドラグでやり取りするようになります。
ティップを上げると へ な曲がり方します。
ガイドが上面なのでやむを得ないのかな。




正直,この価格でこのコスメを纏ったロッドが購入できるのが不思議です。




組み合わせるリールについても・・・まったくの迷走状態。

なぜ・・・そうなってしまったのか?

オフショアのリールは 所長にはどれも 強くて重いリール に思えて

手を伸ばすのに躊躇がありました。

使う糸はPE1.5号と決めていましたのでどれもこれも巻量は余裕がありすぎるし・・・

結局,スピニングでBIOMASTER SW4000XGを選んだ様に

ベイトでも 軽量コンパクトな

OCEA CONQUEST オシアコンクエスト 201HGを選びました。


シマノ(SHIMANO) オシアコンクエスト 201HG 左

201HGはタイラバ用らしい。


それでも下巻にPE1.5号を200m巻く必要があります。PE1.5号を300m巻。



シマノ(SHIMANO) 15オシアコンクエスト 301HG 左

スロー系ジギング、タチウオ、深場の鯛ラバが対象らしい。


どうして 301HGにしなかったのか?

今では思い出せません。

201HGにシーソーが傾いた瞬間に つい 押しちまった!ってことだけが事実(笑)。









たぶん・・・201HGより大きなリールが必要となったときには




シマノ(SHIMANO) 13オシア カルカッタ 300HG右

   




ダイワ(Daiwa) 15キャタリナ BJ200SHL

         




いずれかを追加すれば良いと・・・思ったのに違いないのですが。


それでも・・・何故にコンクエスト?
うーん,これも今となっては記憶がおぼろげであるのでありますが・・・
たぶん楽天のポイントがあって マイクロピッチギアが体験したくて
ちょと 贅沢なモノも一つ有っても良いかな と
瞬間 おつむが緩くなったのだとしか言いようが無いです。
確かに 高級感満点の巻心地が得られます。
でも・・・潮かぶりな船中で使うのには 分不相応な一品でした。


アブガルシア(Abu Garcia) SALTY STAGE REVO(ソルティーステージレボ) LJ-4-L

      

abuを選ぶのも有りですがREVO MJ-Lの件があるので奨めにくいです。






あなたにおススメの記事
関連記事