ジグと所長を繋ぐライン。
カラー分けされたジギング用PEラインの中から軽めの0.6号~2.0号で
使うリールのスペックで長さを決め・・・
4ブレイドと8ブレイドの価格差が小さくなってきている今なら8ブレイドで
径と長さののラインナップが豊富で,買いやすく,個人的なイメージも良い
よつあみリアルスポーツ G-soul X8 で ・・・
すぐに決まっちゃうな!って思いました・・・所長。
(リーダーはBass用フロロの在庫からしなやかシーガーR18リミテッドを組めばOK!でしょ)
誘ってくれた平△君の常用する船は
日立沖の近海 水深15m~50mのエリアで
ジグ・テンヤ その他その日のお客さん次第・海次第で柔軟に
真鯛・スズキ・ヒラメ・サバ・ワラサ・ヒラマサ・サメ・エイ等を楽しませてくれる そうです。
所長のイメージより水深がかなり浅いです。・・・ラインの長さは問われませんね。
彼はPE3.0号をPENNのリールに巻き(たぶんBATTLE II 5000 )
ジグ100~300gをジギング用ロッドで楽しんでいるので
所長のイメージより強くて巻き量も多く参考になりません。
っていうか・・・システム的に不格好でねえか?
ライトジギングを標榜する 入門~中級ロッドは 概ね小径KRガイドを搭載した
使用ラインPE1.5号 Max で横並びなので
汎用性を考慮すれば PE1.0号かPE1.5号を200m巻けるリールを組み合わせれば
良いのか?・・・・と思ったわけです所長。
んが・・・ジガーの皆さんは決まって
耐久性のあるボディ・ギア・ハンドルを備えたソルト用ベイトリールを勧めてます。
先人の意見を素直に受け止めれば
黄金の 15オシアコンクエスト301HG を選べば間違いないようです。
●ギア比:6.2
●最大ドラグ力(N)/(kg):68.6/7.0
●自重(g):345
●ハンドル長(mm):70
●PE糸巻量(号-m):2-380、3-240、4-170
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):84
●スプール寸法(径mm/幅mm):43/22
●ベアリング数S A-RB/ローラー:10/1
リールの自重に躊躇した所長なら・・・
14オシアコンクエスト201HG
●ギア比:6.2
●最大ドラグ力(N)/(kg):49.0/5.0
●自重(g):285
●ハンドル長(mm):60
●PE糸巻量(号-m):2-200、1-440
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):78
●スプール寸法(径mm/幅mm):40/18
●ベアリング数S A-RB/ローラー:10/1
巻き上げのトルクとは?判らない所長的に最高です。
うん・・・ここで
ライトなPEラインがトラブルレスになり多種かつ選びやすく準備され
ジギングロッドが対象魚・漁場・POWER毎に横並びでラインナップされ
リールのヒエラルキーは確立されていることに気付きました。
ライトジギングの隆盛とシステム化・・・
ライトジギングはパッケージされているんですね。