ライトジギングのジグ選び
フックの次に魚に近いのはジグ。
膨大なジグの中から 何か を足がかりにジグを選ばなくてはならない。
最高に楽しいハズだが・・・知識と経験のない者にとって 選ばなくてはならない ってのは
なかなか骨のおれる作業。
通常 誘ってくれた者から其処いらをご指導ご鞭撻いただけるのであるが・・・
誘ってくれたサ○エ商事の 平△君は 自分の使っているジグの名前を知らない男。
所長には 信じられない 釣りをする人 だ。
日光方面にも自分の使っているお気に入りの竿の名前すら覚えられない渓流の者がいるので
もしかすると・・・変わっているのは所長の方かもしれない。
釣れないジグは掴みたくない!
無駄な浪費はしたくない!
どうせ買うなら安いところで!
という尻の穴の小さい所長の性分が なにより ジグ選び を難儀にさせる。
釣れないジグは使われない!
買ってもらえないジグは長く作られることはない!
ということで・・・
長い間作られている定番のジグ・メイカーの中から 選ぶことで
所長の尻の穴も広がろうというもの。
そう・・・初体験は チカラを抜くとこから始めなくては。
要は・・・所長でも聴いたことがある老舗の鉄板が
所長のような小心者には一番 効く弛緩薬 ってことですね。
ということで
シャウト ステイ(STAY)の60g~130gを所長のベンチマークにするべく手を出してみました。
色?全てゼブラグローに揃えたかったけど(笑)。
WebShop巡回から帰った跡・・・
手元に ステイ・ライテン・ランス・ストロボ・フラッシュ・シヴァ・ダンガンという名の
ジグ計1,240g・・・・。
出だしからベンチマークがバラバラになってもうた(爆)。
不思議なことに
バーチカルジグを選んでいたはずなのに
いつのまにかキャスティングジグまで混じっている。
間違って頼んだのか?
未知の世界の品を撫でてみたかったのか?
どれをとっても 何に触っても全て初体験だ。
かなり チカラ が入っちゃってるけど。
あれ?沢山購入したはずなのに スカスカ(笑)。
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