純正は悪いのか?

endoco

2011年05月30日 02:13

スティンガートリプルフック ST-21

オーナーばりHPより
刺さり優先のファインワイヤー仕様。ミノーでやるトラウトには最高のバランスです。強引なやり取りには向きませんが、バランスのとれたタックルで使用した際には素晴しいホールディング性能を見せます。また、独立した3本のフックを溶着するSTB製法採用でバランスが限りなくセンターに集中、比類なき鈎先の鋭さを実現します。「軽く刺さり、ホールドがよい、そしてねばりをもつ」それがST-21です。ターゲットとの小気味よいかけ引きをお楽しみ下さい。(スーパーティン処理)


小型ミノーに最も多く搭載されている純正のフックはこれ?





沢山ある・・・外したトレブル10号を




こんな道具で・・・




ルーターで削って




マイキーでバーブの跡を確認して(ひっかかりが・・・・良く判るんだなコレが)




マイキーを焼いて錆止めのつもり^^;;。(気休め?それとも効くのかいな?)




バーブレスにしてみました。(主にベリーに装着したい^^)




鉄粉が磁気を帯びたプライヤーの先端に付いています。
焼いてしまえば・・・酸化鉄(笑)。






削って判る・・・うたい文句のねばり。

確かに柔らかいです。

でも・・・悪い針なんでしょうか?

標準のフックは ×!・・・

と 思い込んでいますし・・・が・・・

最近のドラグを使ったスピニングのミノーイングでは

優秀なロッドとリールのおかげか

特に不満がありません。



のらないショートバイトやばらした一匹に 

拘らないようになってきたためでしょうか。



もったいないから・・・出番を創りたいもんです。



行き場のないフックの再利用?



フックが・・・というより

ルーターを使ってみたかったので^^;;。



あなたにおススメの記事
関連記事