テンマウス SWジギングスイベル L

endoco

2021年07月19日 18:53

テンマウス SWジギングスイベル L



スナップ部分を切断して 




唯の親子スイベルにして使っています。




NTスイベル製パワー親子1×2 のシルバーメッキ Ver.になります。
そのサイズから SW ジギング スイベル と謳われており
以下M(2×3)とS(3×4)サイズが在ります。


親子スイベルとはなんぞや? というときに目に付いたので購入しました。

3×4以下のサイズは仕掛け制作のパーツとして店頭に居ても 

2×3以上のサイズは 何に使うのソレ? ジギング? それ美味しいの?

ってなもんで・・・ 

手に入りやすかった大型の親子スイベルが スナップ付きの 

テンマウス SWジギングスイベル L だったのです。


※現在は

DAIWA  DスイベルSS ローリングスイベル親子  2/0×1/0 ~が流通しているので

困ることはありませんが・・・

みんなが使わないと これも店頭から消えてしまうぅ。



しかし・・・誰がこれ使うの? 



スナップ部分を使うつもりは無かったのですが

スナップが付いているのであれば ジグの交換もしようかな・・・

と欲目が湧きましたが スナップを使ったジギングを勧める方 在ません。



親子スイベルも 奨める方 在ませんが(笑)。



平△くんが コレ使って アシストフックのラインブレイクを起こし

良型を逃したのを見てしまったので・・・スナップとして使うことは今後もなさそうです。

非常に希な事故 だとは思いますがね

ねじ曲がったスナップと破断したアシストラインは 複雑なSWジギングスイベルだからでしょう。



わざわざスナップを切り落として得られる効能は 

ちょっとだけイメージが違う です。

子スイベルのアイに直にアシストフックを組むのが所長流ですヘヘ。




親子の子スイベルは上下どちらが正しいのか?

手元側(リーダー側)になるのが良いのか ジグ側がなるのが良いのか?

所長的にはアシストラインが短くて済む ジグ側 ということで決着しています。

アシストラインが長いと言うことは ジグからフックが遠くなるということで

吸い込みでもカジリでも不利でしょう。

手元側(リーダー側)に組んでいた過去に

ジグ側のスプリットリングにフックが挟まって上がってきたことが有りました。

自由過ぎるのですよね フックが。




スイベルのアイの大きさが子サルカンが付いた側が大きく設えてある理由は

いまだに解りません。

タブン・・・子スイベルの脱落 を防ぐ為と思われますが。






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