所長の釣り具のケアといえば
KURE ポリメイト と 無溶剤シリコンスプレー だったのですが
昨今は ガラスコーティング を唱うボトルがいたる処で目に止まり
効果の違いは判らんでも 効果の程は予想できるというわけで
シリコン水溶液に 撥水剤とケイ素ファイバー を混入した ケミカルな品 を購入してみました。
-AZ ガラスコーティング剤 アクアシャインコート 300ml AW202 MCT-001 バイク オートバイ 二輪用-
どこかで見たようなボトルで 300mlで¥1000と・・・・とてもお買い得なのですが
ガラスの皮膜については 車両用の高耐久性を唱う商品とは異なるようです。
それとも同じなのか?(笑)。
バイク用を購入したのは 車用よりはノズルの噴射が 侠角 だろうという予想におきましてでありますが・・・メーカーは バイク用に比して車用がより広範囲に塗布し易い 様成分調整しているとのことです
(ホントか?)。
※ノズル形状はたびたび変わっていくアクアシャインコートであった・・・。
それでも 釣り具には広角に過ぎるため キッチンペーパーに噴霧して塗布の後
マイクロファイバータオルで拭き上げております。
※現在は キッチンスポンジに噴霧して塗布する様になりました。
拭き取るマイクロファイバータオルもコートされてしまうので安価な
Amazonの激落ち君のふきんを使っています。中性洗剤で洗いながら使えるだけ使って 徐々に汚れの酷いモノ
へ活躍の場を代えていきます・・・。最初は 釣り具(笑)。
ポリメイトと同様な使い方 仕上がりで 傷の無いメッキ面など その仕上がりに ほれぼれいたします。
ポリメイトのポリマー皮膜に比べたら 硬質で長い期間 膜 を維持してくれるのでしょう・・・タブン。
まあ価格からいっても ガラスコーティング については過度な期待はしておりませんが
釣行毎に これでケアしていれば いつの間にか立派なコートに包まれていた
ということになりましょう。
それが ガラス膜なのか・・・そこは判りませんが。
あまり入念に磨いていると・・・時間がいくらあっても足りなくなる品です。
さらに 何にでも塗れる・磨けるということで まさに無限牢獄に囚われる品。
立派な膜が出来る商品には真似の出来ない お手軽さ がこれには在ります。
TVのリモコンから始めるのがお奨めです。
?たしか・・・はるか昔 ポリメイトで磨いた最初のブツもTVのリモコンでした。
家電(炊飯器・電子レンジ・ポッド)・車の樹脂パーツ・ホイール・スマホ・タブレット・浴槽の蓋
調味料入れと何にでも塗っていますが・・・傷も汚れも無い新品にお奨めします。
無間地獄へようこそ。