今度は日立沖のヒラメだって・・・
季節がすすみ海の景は替わっていくのだろうけれど
月一だから・・・行く度に対象魚が違うのよ。
熟すこと無く次々と新顔に煽られている感じですね。
所長的にヒラメは・・・
船中で何本かヒラメが上がっているのにもかかわらず
ジギングでも一つテンヤでも 所長に 釣れてこない魚。
底物が喜びそうな仕掛を準備しています。
ゼロダンは砂地に根が点在するシーンで有効だと思うのです。
ズル引き で使うつもりです。
キャストが可能なら キャロライナリグ 投げたいのですけど^^;・・・
リーダーを追加したゼロキャロは有りでしょう。
ヒラメ40の合い言葉通り
ヒラメの口腔は奥が短いために尻尾に食いつき遊泳力を奪ってから
徐々に呑み込んで捕食するようです。
ならば,フックはテールに近い位置に在った方が良いでしょう。
トレブル#6のトレーラーより孫針の方がワームを選ばないですね。
12号のアシストラインは結び目が固まらず・・・自爆状態。くっそー。
ジギングロッドにセットして即アワセしたいところです。
タイラバロッドにセットしてスイープなアワセ?はピンときません。
キャストを考えると白震漸に組むことが一番のような気がします。
水深が浅いエリアだったら白震漸でキャスティングする思惑で1/2oz。
1/2ozってこんなに軽かった?・・・と思うくらい感覚が代わってきました。
3Dジグヘッドのアシストフックは太刀魚用にワイヤーを使っていますが
細身
8号#6のトレブルフックがちょっと心細いですね。
今回はヒラメを念頭に置いた スピニングを使ったジギング を主に
60~100gジグでのスローピッチで底を優しく攻めるつもりです。
底から2mまでをレンジに仮定するとハンドル2回転。
1/4回転で刻んで8ピッチを繰り返すのをイメージしています。
これなら所長の バイオSW4000XG に丁度良い感じですね。
タイラバタックルでインチク~
ゼロダン ~一つテンヤ
白震漸でメタルバイブ~ジグヘッド※ゼロダンも
保険が 一つテンヤ という流れの6時間になると思います。
乗合船の釣りもだんだん板に付いてきましたよ。