栃木の内水面情報
大本営には近づかないようにしているように思える
県下のアレの報告。
大本営は県都をを流れる アソコなのは明白。
その先が・・・首都の内湾に至る大河なのに 配慮したのだろうか?
解禁を目前にした2月に行われた結果は・・・
可食部に限って測定した
釣り人思いの 厳密な測定の結果
延期 という選択。
C&R の選択肢はなかったのだろうか?。
県農政部発表はPDF一枚。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/g05/documents/gyorui_240224.pdf
500未満100以上の数値が並ぶ。
NHKのTVでは
一年経過で 放射線量が1/10ほどに急速に減り・・・その後25年は
じれったいほどゆるやかに降下していたグラフをみたのだが・・・
あのような事例は 当てはまらないようだ。
今後の県内内水面のアレの推移は
悲観的にならざるをえない(永い間・・・)。
漁協の見解は
2012/02/27
メインページお知らせ欄の通り、鬼怒川漁協管内(鬼怒川本流・大谷川・田川・荒川・西鬼怒川:3月1日・東古屋湖:3月3日を含む)の渓流魚解禁が4月から採用予定の基準値100ベクレルを超える放射性セシウムが検出された事により、県からの要請をもとに延期せざるを得ない状況になった事をお詫び申し上げます。
今後は、基準値を下回る河川・今後調査し基準値を下回る河川の開放及び、キャッチ&リリース区間の申し入れを関係機関と協議の上、出来るだけ早く河川解禁に向けて調整してまいりますので、宜しくお願い致します。
また、鮎放流についてはまだ放流を行なっていません、鬼怒川の放流は養殖場からの養殖鮎が主体の為、セシウムは0からのスタートとなっていますので放流後のセシウム測定次第となっております、昨年の経過からも十分解禁を迎えられると思います、放流については例年通りの放流を行なう予定となっています、多少の増減はあるかと思いますが極端な放流減及び放流中止はありませんので、ご安心下さい。
なお、今後の調整結果については、当情報並びにお知らせ欄にて発表してまいりますので宜しくお願い致します。
とのことで・・・C&R については今後の状況次第。
所長は全て C&Rなんで
今年の年券はどうするか?・・・これも状況次第。
裏磐梯の年券は購入しちゃったけど。
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